今年の伝熱シンポジウム(HTSJ2025)は沖縄で国際学会として開催されました。研究室からはムテルドゥ研の3人を含む20名が参加し、研究成果を発表してきました。

塩見教授とエリム講師が企画委員として4年連続で継続しているオーガナイズドセッション「液滴・濡れ現象の制御と理解」は、今年も大変盛り上がりました。今回は、北京大学のWANG Hao先生とOISTのSHEN Amy先生をキーノート講演者に迎え、活発な議論とともに大きな関心を集めました!

また、鈴木研究室、野村研究室のメンバーとも交流を深めることができ、トロピカルビーチでの合同バーベキューなど、学術交流に加えて沖縄ならではの楽しいひとときを満喫しました。